大阪弁ぼちぼち講座 ~大阪弁はいつ大阪弁になったか(Handai-Asahi中之島塾)
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- 文化・芸術

「Handai‐Asahi中之島塾」は、2004年に大阪大学中之島センターが中之島の地に誕生したのを機に設けられた、朝日カルチャーセンターと大阪大学との共同講座です。朝日カルチャーセンターによる運営で、大阪大学が取り組んでいる研究の成果をわかりやすく紹介します。文化、歴史、芸術、理工系、医療関係など大阪大学が有している様々な分野から講師を招き、時には旬の話題のテーマなども取り上げます。
カテゴリ | 文化・芸術 |
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日時 |
2013年12月16日(月)
13時30分から15時00分まで
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会場 | 大阪大学中之島センター |
主催 | 大阪大学21世紀懐徳堂、朝日カルチャーセンター |
申し込み窓口 |
朝日カルチャーセンター http://www.asahiculture.com/LES/list.asp?JCODE=0020&CACODE=20&PJ=1&NECODE=201310&PCOCODE=05#05 |
日時:2013年12月16日(月)13:30~15:00
会場:大阪大学中之島センター
受講料 1,575円
講師:金水 敏(大阪大学大学院文学研究科・教授)
前回9 月30 日の講座「変わりゆく大阪弁」からさらに時代を遡り、大阪弁のルーツに迫ります。「~や」「~ねん」「~へん」「~だす」「おます」等の大阪弁らしいと感じさせる表現は、いつ頃から使われるようになったのでしょうか。この問題を、文学作品や文楽、歌舞伎、落語、漫才等の資料を用いて検証して行きます。この講座を聴けば、時代劇ドラマに出てくる大阪人のしゃべり方が時代に合ってるかどうか、分かるようになるかも?
申し込みは下記URL(朝日カルチャーセンター)から
http://www.asahiculture.com/LES/list.asp?JCODE=0020&CACODE=20&PJ=1&NECODE=201310&PCOCODE=05#05