大阪大学社会経済研究所第10回行動経済学研究センターシンポジウム『医療現場と行動経済学』
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- 社会・政治・経済・法律
このたび、本研究所では、標記シンポジウム『医療現場と行動経済学』を下記により開催いたします。 本シンポジウムでは、第1回から行動経済学研究の最前線を具体例を用いて紹介してきました。 昨年は、「文化と経済学」と題して文化や世界観の経済分析を行っておられる慶應義塾大学経済学部の大垣昌夫教授と、日本文化や心の問題を研究されている京都大学こころの未来研究センターの内田由紀子准教授の講演をもとに、経済パフォーマンスの国際的な差の原因についてディスカッションをおこないました。 第10回目となる今回のシンポジウムでは、医師で小説家の久坂部羊先生の講演を予定しております。
カテゴリ | 社会・政治・経済・法律 |
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日時 |
2013年8月21日(水)
18時00分から19時30分まで
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会場 | 佐治敬三メモリアルホール |
主催 | 大阪大学社会経済研究所、共催:行動経済学会 |
後援等 | 一般財団法人 アジア太平洋研究所 (APIR) |
申し込み窓口 | https://www.iser.osaka-u.ac.jp/event/symp/app.html |
問い合わせ先 |
大阪大学社会経済研究所附属行動経済学研究センター http://www.iser.osaka-u.ac.jp/iser-rcbe/2013symp.html |
医療の現場では、医師も患者も難しい意思決定を迫られます。
本シンポジウムでは、医師で小説家の久坂部羊先生から医療現場における意思決定の事例や問題点をご紹介頂いた後、経済学者の大竹文雄教授と行動経済学の視点で対談して頂きます。
多数ご参加下さいますようよろしくお願い申し上げます。
下記URLからお申し込みください。