2013年度 大阪・京都文化講座 後期 第8回「無形文化財のデジタルアーカイブ-舞踊から祇園祭まで-」
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- 文化・芸術

大阪大学大学院文学研究科、大阪大学21世紀懐徳堂、立命館大学文学部、立命館大阪オフィスが共催で実施する公開講座です。歴史や文化に関して共通テーマを設定し、大阪と京都、それぞれについての講座を複数回実施します。 コーディネーター:永田靖(大阪大学大学院文学研究科 教授)、桂島宣弘(立命館大学文学部 教授)
カテゴリ | 文化・芸術 |
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日時 |
2013年12月2日(月)
14時00分から15時40分まで
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会場 | 立命館大阪梅田キャンパス(大阪市北区小松原町2-4 大阪富国生命ビル5階) |
定員 | 100名/1講座 (要申込・先着順)※定員になり次第、締め切らせていただきます。 |
問い合わせ先 |
立命館大阪オフィス |
2013年度後期 共通テーマ 「古きものと新しきもの―大阪京都の芸術」(全8回)
京都・大阪は、有形・無形の多くの芸術作品や文化財を創造し、育んできました。それらは、長い時の歩みの中で、常にみずみずしい意味を創造し、人びとに感銘を与えてきました。講座では、こうした京都・大阪の芸術作品・文化財に焦点をあて、最新のデジタル技術も交えながら、その現代的意義について考えてみたいと思います。
チラシのダウンロードは こちら (PDF/1.08MB)
【第8回】 無形文化財のデジタルアーカイブ-舞踊から祇園祭まで-
【講師】 八村広三郎(立命館大学情報理工学部 教授)
【内容】 近年、文化財をデジタル化して保存・活用する「デジタルアーカイブ」が盛んに行われている。本講演では、人間の身体動作によって表現される舞踊や演劇などの無形文化財を対象としたデジタルアーカイブの研究について紹介し、現在開発を行っている祇園祭山鉾巡行のバーチャル体験システムについても紹介する。
日時: 2013年12月2日(月) 14:00~15:40 (90分の講演と10分の質疑応答)
会場: 立命館大阪梅田キャンパス(大阪富国生命ビル5階/大阪市北区小松原町2-4)
受講料: 1,500円/1講座 (全8講座のうち、7講座以上一括申込の場合、10,000円)
定員: 100名/1講座 (要申込・先着順)※定員になり次第、締め切らせていただきます。
申込方法:
①チラシ裏面の「申込書」に必要事項を記載の上、E-mail・FAX・郵送、いずれかの方法でお申込みください。(電話申込不可)
②受講申込受付後、「受付確認書」「払込取扱票」をご送付いたしますので、受講料を納付(郵便払込)願います。
※チラシのダウンロードは こちら (PDF/1.08MB)
※「申込書」はこちらからもダウンロードできます。→ http://www.ritsumei.jp/life-09/e09_10kyo_2.html
申込先: 立命館大阪オフィス E-mail: osaka-of@st.ritsumei.ac.jp / FAX 06-6360-4894 / 〒530-0018 大阪市北区小松原町2-4 大阪富国生命ビル14階
問合せ: 立命館大阪オフィス TEL 06-6360-4895 / E-mail: osaka-of@st.ritsumei.ac.jp ※開室時間9:00~17:30・休祝日除く(土日閉室)
共催: 大阪大学大学院文学研究科、大阪大学21世紀懐徳堂、立命館大学文学部、立命館大阪オフィス
後援: 大阪府、大阪市教育委員会