体を動かしながらちょっと突っ込んで考えてみる会(Moving / Thinking / Meeting)vol.2「踊りと眼」

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体を動かしながらちょっと突っ込んで考えてみる会(Moving / Thinking / Meeting)vol.2「踊りと眼」

振付に眼は必要でも踊りには…。でもそもそも人は踊っている自分をどうやって知覚しているのか…(視覚によって?あるいは触覚で?)etc。踊る快楽ならぬ踊りを見る快楽に通じたダンス批評家の眼差しと、瞽女などの盲目の芸能文化について明るい(ご自身全盲の)学者の身体感覚を味わいながら、「踊りと眼」について考えてみます。

カテゴリ 文化・芸術
日時 2013年7月19日(金) 19時00分から21時00分まで
会場 アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース)
定員 30名程度(当日先着順・入退場自由)
主催 アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株))
問い合わせ先 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(CSCD)

http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/2013/000576.php

ゲスト 広瀬浩二郎(国立民族学博物館准教授/文化人類学)、古後奈緒子(ダンス+主宰/ダンス批評)

進行 富田大介(大阪大学OSIPP特任助教)

カフェマスター 西川勝(大阪大学CSCD教員)

共催:大阪大学大学院国際公共政策研究科(OSIPP)

ラボカフェとは?

「ラボカフェ」は、京阪中之島線の "なにわ橋駅"(2008年10月19日開業)構内のコミュニティースペース「アートエリアB1」で大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。

http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/join/labcafe.php

アートエリアB1とは?

京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。

http://artarea-b1.jp/

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※開場・受付は各回開始30分前より。

※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。

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