大阪大学21世紀懐徳堂 i-spot講座 「でんきとじしゃくであそんでみよう」 講師:金谷 一朗(大阪大学大学院工学研究科・准教授)
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- 科学・技術

大阪市と大阪大学が共同で市民のみなさまに提供する公開講座です。それぞれの専門分野から、ともに「学び合う」を意識したテーマ設定と講座スタイルが特徴です。今期は「肉眼ではみえない世界のとらえ方」と「いろいろとつながる」の2シリーズ。受講料は無料です。お気軽にご参加ください!
カテゴリ | 科学・技術 |
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日時 |
2013年8月6日(火)
14時30分から16時00分まで
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会場 | 大阪市まちづくり情報発信施設「アイ・スポット」(淀屋橋odona 2階) |
定員 | 親子12組(小学1~3年と保護者1名) |
主催 | 大阪大学21世紀懐徳堂、大阪市都市計画局 |
申し込み期限 | 2013年7月20日(土) |
問い合わせ先 |
アイ・スポット |
i-spot講座2013年度前期ちらしのダウンロードは こちら(PDF/1.27MB)
【講座名】「 でんきとじしゃくであそんでみよう」
【講師】 金谷 一朗(大阪大学大学院工学研究科・准教授)
【内容】 人類は今から何千年も前に電気と磁気という不思議な現象を発見していました。例えば、古代エジプト人はデンキウナギが動物を感電させることを知っていましたし、古代ギリシア人はマグネシア島で採れる不思議な石(磁石)が鉄を引き付けることを知っていました。電気と磁気は、このように何千年もの間別々の現象と考えられていました。ところが、電気と磁気は実は同じものだと気づいた天才科学者がいました。20世紀を代表する科学者、アルベルト・アインシュタインです。この講座では、紀元前の実験から、アインシュタインのひらめきの大元になった実験(エルステッドの実験、ファラデーの実験)、そして電気を使ったコンピュータの実験をみんなで行います。
※本講座は、「肉眼ではみえない世界のとらえ方」シリーズのうちの一講座として開講されます。
日時: 2013年8月6日(火) 14:30~16:00
会場: 大阪市まちづくり情報発信施設「アイ・スポット」(大阪市中央区今橋4-1-1 淀屋橋odona 2階)
http://www.city.osaka.lg.jp/toshikeikaku/page/0000018184.html
受講料: 無料(要申込)
対象: 親子12組(小学1~3年と保護者1名)
申込受付期間:
2013年7月1日(月)~20日(土)
※好評につき、申込受付を締切ました。たくさんのお申込みありがとうございました。
申込方法: 講座名、受講者ご本人のお名前、学年、電話番号を、電話かメール、FAXでお知らせください。
※保護者の方がお申込みください。応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。7月27日(土)~31日(水)の期間中、参加が決定された方にご連絡いたします。
申込先・問合せ: アイ・スポット
TEL&FAX:06-4866-6803(電話受付は、月~金13:00~21:00、土・日・祝13:00~17:00)、E-mai: i-spot@voice.ocn.ne.jp