オルタナティブカフェ「“世界中の問題”を議論する:世界社会フォーラム12年の挑戦」
- 社会・政治・経済・法律

世界中から環境や貧困等ありとあらゆる問題に関わる人々を一堂に集め、議論するための試み、世界社会フォーラム。2001年に始まって世界各地で開催されており、今年は「アラブの春」の起点チュニジアで、世界140の国と地域から5万人以上の参加者を集め開催されました。そのような大規模な「話し合い」はどんなものなのでしょうか? その可能性と課題について考えます。
カテゴリ | 社会・政治・経済・法律 |
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日時 |
2013年6月14日(金)
19時00分から21時00分まで
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会場 | アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース) |
定員 | 50名程度(当日先着順・入退場自由) |
主催 | アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株)) |
問い合わせ先 |
大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(CSCD) http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/2013/000563.php |
ゲスト 春日匠(ATTAC 関西)
カフェマスター 久保田テツ(大阪大学CSCD教員)
ラボカフェとは?
「ラボカフェ」は、京阪中之島線の"なにわ橋駅"(2008年10月19日開業)構内のコミュニティースペース「アートエリアB1」で大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。
http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/join/labcafe.php
アートエリアB1とは?
京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。
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※開場・受付は各回開始30分前より。
※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。