サイエンスカフェ・オンザエッジ13~先端の科学者が見ているコト・モノ~「炎症:体にとって敵か味方か」
- 医療・健康

炎症は免疫応答のひとつであり、古くから知られている身近な現象です。近年の解析から、炎症反応が感染症だけでなく、自己免疫疾患、がん、メタボリックシンドロームなどにも関わることがわかってきました。炎症反応の開始や制御の仕組みを、関与する分子の働きや病気との関わりと共に解説し、 炎症について皆さんと一緒に考えてみたいと思います。
カテゴリ | 医療・健康 |
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日時 |
2013年6月12日(水)
18時30分から20時30分まで
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会場 | アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース) |
定員 | 40名程度(当日先着順・入退場自由) |
主催 | 最先端研究開発支援プログラム(中心研究者:大阪大学 審良静男) |
後援等 | 企画・制作:大阪大学大型教育研究プロジェクト支援室 |
問い合わせ先 |
大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(CSCD) http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/2013/000562.php |
ゲスト 竹内理(京都大学・ウイルス研究所・教授)
カフェマスター 津村明子(大阪大学・免疫学フロンティア研究センター・特任助教)
主催:最先端研究開発支援プログラム(中心研究者:大阪大学 審良静男)
企画・制作:大阪大学大型教育研究プロジェクト支援室
ラボカフェとは?
「ラボカフェ」は、京阪中之島線の"なにわ橋駅"(2008年10月19日開業)構内のコミュニティースペース「アートエリアB1」で大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。
http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/join/labcafe.php
アートエリアB1とは?
京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。
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※開場・受付は各回開始30分前より。
※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。