シアターカフェ「セリフと『ほんとう』の付き合い方」

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シアターカフェ「セリフと『ほんとう』の付き合い方」

稽古場でよく言う言葉に「『ほんとう』の状態が見たい」、というのがあります。いま、劇団では「所詮演劇なんて全部嘘」みたいな身も蓋もないところを出発点に、いわゆる「リアル」とは違う概念として、本当であることってなんなんだ、っていうのを探っています。普段稽古場でやっていることの延長をお話出来ればと思っています。

カテゴリ 文化・芸術
日時 2013年6月6日(木) 19時00分から21時00分まで
会場 アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース)
定員 30名程度(当日先着順・入退場自由)
主催 アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株))
問い合わせ先 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(CSCD)

http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/2013/000561.php

ゲスト 北川大輔(カムヰヤッセン主宰・劇作家・演出家)

カフェマスター 中谷和代(大阪大学CSCD特任研究員)

協力:NPO法人フリンジシアタープロジェクト

ラボカフェとは?

「ラボカフェ」は、京阪中之島線の"なにわ橋駅"(2008年10月19日開業)構内のコミュニティースペース「アートエリアB1」で大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。

http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/join/labcafe.php

アートエリアB1とは?

京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。

http://artarea-b1.jp/

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※開場・受付は各回開始30分前より。

※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。

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