「小豆島『Umaki』プロジェクト(瀬戸内国際芸術祭2013)とその周辺」

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「小豆島『Umaki』プロジェクト(瀬戸内国際芸術祭2013)とその周辺」

「オルタナティブカフェ」は、私たちの暮らしをおもに文化の視点から捉え直し、その意味や形態について考えるための公開型ミーティングです。今回は、当カフェマスターの家成俊勝さんによる小豆島でのプロジェクト「Umaki camp」(瀬戸内国際芸術祭2013)についてご自身からご紹介いただくとともに、島での生活や人々の暮らしなどについても触れていただこうと考えています。また、島を舞台とした持続可能なアートプロジェクトとは何かについて皆さんと共に考えたいと思います。

カテゴリ 文化・芸術
日時 2013年5月30日(木) 19時00分から21時00分まで
会場 アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース)
定員 50名程度(当日先着順・入退場自由)
主催 アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株))
問い合わせ先 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(CSCD)

http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/2013/000548.php

カフェマスター 家成俊勝(ドットアーキテクツ)、久保田テツ(大阪大学CSCD教員)

ラボカフェとは?

「ラボカフェ」は、京阪中之島線の新駅"なにわ橋駅"(2008年10月19日開業)構内のコミュニティースペース「アートエリアB1」で大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。

http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/join/labcafe.php

アートエリアB1とは?

京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。

http://artarea-b1.jp/

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※開場・受付は各回開始30分前より。

※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。

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