デザインカフェ「ファッションを編集する。ということ」

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デザインカフェ「ファッションを編集する。ということ」

デザインカフェは、これまでのデザインのあり方を批評的に参照しつつ、新しい可能性や方法について考える場です。今回はファッションエディターの西谷真理子氏をゲストに迎えます。西谷氏は『装苑』『ハイファッション』などの名編集者として数々の企画を手がけるとともに、近著『ファッションは語りはじめた』『相対性コムデギャルソン論』において、現代思想・哲学・アート・建築などの専門家を交え、ファッションを多角的に捉える試みを展開しています。そんな多岐にわたる視座から「ファッションを編集する。ということ」ついて語り合います。

カテゴリ 文化・芸術
日時 2013年5月24日(金) 19時00分から21時00分まで
会場 アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース)
定員 50名程度(当日先着順・入退場自由)
主催 アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株))
問い合わせ先 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(CSCD)

http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/2013/000546.php

ゲスト 西谷真理子(ファッションエディター、京都精華大学特任教授)

カフェマスター 木ノ下智恵子、久保田徹(大阪大学CSCD教員)

ラボカフェとは?

「ラボカフェ」は、京阪中之島線の新駅"なにわ橋駅"(2008年10月19日開業)構内のコミュニティースペース「アートエリアB1」で大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。

http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/join/labcafe.php

アートエリアB1とは?

京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。

http://artarea-b1.jp/

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※開場・受付は各回開始30分前より。

※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。

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