学際融合教育サロン「ハンダイ的ハカセの歩き方」開催

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学際融合教育サロン「ハンダイ的ハカセの歩き方」開催

阪大には副専攻/高度副プログラム(副プロ)があり、博士後期課程の学生がもうひとつのまとまった学びを通して複眼的視野を涵養し視野を広げその後のキャリアの選択肢を広げることができるようになっています。また、副プロ以外にもハカセ学生の役に立つプログラムがたくさんあります。 ハカセ学生は研究や就職活動など色々と大変なこともありますが、阪大のプログラムをうまく利用すればハカセでなくては歩めない豊かなキャリアをつくりだすことも可能です。ハカセ学生が大学院時代に身につけておくべきこと、知っておくべきこと、学んでいると良いことは色々あります。 学際融合教育サロンはハカセ学生が阪大をよりうまく活用して自分を成長させるガイドになります。今回は副プロ・ナノサイエンスプログラムの担当教員として数多くの大学院生をサポートしてきた市川先生と、博士課程修了後、ポスドクを経て(株)日立製作所で活躍される小野様をお迎えしてハカセの歩き方を考えます。また、文理を問わず阪大の大学院生が集まり、有意義な大学院生活を送るための知恵を共有する場にしたいと思います。

カテゴリ 教育・学校
日時 2013年4月25日(木) 13時30分から17時00分まで
会場 基礎工学国際棟セミナー室(豊中キャンパス)
主催 学際融合教育研究センター
問い合わせ先 学際融合教育研究センター

http://www.osaka-u.ac.jp/jp/facilities/gakusai/seminar/index.html

阪大教員や社会人の先輩、他の大学院生とともにリラックスした雰囲気の中、ハカセの可能性を探ってみませんか?

ゲスト:

市川 聡 氏 大阪大学ナノサイエンスデザイン教育研究センター 特任准教授

小野 志亜之 氏 (株)日立製作所

(大阪大学工学部電子工学科卒、東京大学大学院工学系研究科電子工学専攻博士課程修了、(独)日本学術振興会特別研究員を経て現職、ナノサイエンス社会人教育プログラム修了)

コーディネーター:

松行 輝昌 大阪大学学際融合教育研究センター 准教授

日時:2013年4月25日 13時30分~17時

13時30分-13時40分 イントロダクション

13時40分-14時40分 第1部 市川聡氏「阪大教員が考えるハカセの歩き方」

14時40分-15時40分 第2部 小野志亜之氏「社会人が考えるハカセの歩き方」

15時50分-17時 第3部 「私たちが考えるハカセの歩き方」(全体討論)

場所:基礎工学部国際棟セミナー室

対象:

博士後期課程学生、博士後期課程進学を考えている学生、博士人材の関心を持つ一般の方を主対象としますが。どなたの参加も歓迎します

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