ラボカフェスペシャル「アメリカン・ミュージックの歴史~バンジョーの誕生と発達とともに~」

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ラボカフェスペシャル「アメリカン・ミュージックの歴史~バンジョーの誕生と発達とともに~」

黒人文化と白人文化の融合から生まれた唯一のアメリカ民俗楽器といわれるバンジョーは、19世紀前半にアメリカ大衆(ポップ)音楽のはじまりとともに、アフリカとヨーロッパという別世界の音が共鳴してリズムとコードを生み出して発展してきました。第一部はプレイヤーのための基礎理論「サークルオブフィフス」と技術的なワークショップを、第二部はアメリカンルーツ音楽に興味のある人々のためのレクチャーとライブを通じて、ビルキース氏の偉業を称えると共にバンジョーの魅力をタップリ紹介します。

カテゴリ 文化・芸術
日時 2013年4月14日(日) 14時00分から18時30分まで
会場 アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース)
定員 ワークショップ(5,000円・学生1,000円学生証提示・会場内定員有)・トークコンサート(無料・60名程度・当日先着順)
主催 アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株))
問い合わせ先 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(CSCD)

http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/2013/000536.php

ゲスト ビル・キース(バンジョー奏者)、有田純弘(バンジョー、ギター奏者)、渡辺三郎(ブルーグラス月刊誌編集長)

カフェマスター 久保田テツ(大阪大学CSCD教員)

お問合せ 梅田ナカイ楽器三番街店(06-6372-9266)

主催 GMW大阪実行委員会

協賛 梅田ナカイ楽器(株) http://www.umenaka.com/

14:00ー16:00 ワークショップ(有料)・17:00ー18:30 トークコンサート(無料)

定員 ワークショップ(5,000円・学生1,000円学生証提示・会場内定員有)・トークコンサート(無料・60名程度・当日先着順)

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※開場・受付は各回開始30分前より。

※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。

ラボカフェとは?

「ラボカフェ」は、京阪中之島線の新駅"なにわ橋駅"(2008年10月19日開業)構内のコミュニティースペース「アートエリアB1」で大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。

http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/join/labcafe.php

アートエリアB1とは?

京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。

http://artarea-b1.jp/

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