中之島哲学コレージュ / アートと私たちを考える 3「アートとケアの気になる関係1」

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中之島哲学コレージュ / アートと私たちを考える 3「アートとケアの気になる関係1」

〈ケア〉に対してアートは一体どのように関わることができる/できないのでしょうか。連続企画の今回は、福祉施設などで実際に作品を制作するプロジェクトに取り組んでおられる「HAPii+Jr」のメンバーをお迎えし、現場での経験や葛藤を伺うところから、改めて気になるアートとケアの関係について考えます。

カテゴリ 医療・健康
日時 2013年4月3日(水) 19時00分から21時00分まで
会場 アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース)
主催 アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株))
問い合わせ先 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(CSCD)

http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/2013/000534.php

ゲスト 伊藤飛鳥・島田紗希(HAPii+Jrプロジェクト/京都造形芸術大学こども芸術学科)

進行 荻野亮一(大阪大学大学院文学研究科院生)

カフェマスター 本間直樹(大阪大学CSCD教員)

共催 カフェフィロ

ラボカフェとは?

「ラボカフェ」は、京阪中之島線の新駅

"なにわ橋駅"(2008年10月19日開業)構内のコミュニティースペース「アートエリアB1」で大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。

http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/join/labcafe.php

アートエリアB1とは?

京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。

http://artarea-b1.jp/

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※開場・受付は各回開始30分前より。

※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。

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