2013年度 大阪・京都文化講座 前期 第5回「災害対応の歴史-近世と近代」
- 要申込
- 社会・政治・経済・法律

大阪大学21世紀懐徳堂が、立命館大学文学部および立命館大阪オフィスと共催で実施する公開講座です。歴史や文化に関して共通テーマを設定し、大阪と京都、それぞれについての講座を複数回実施します。 共通テーマ:「災害・戦災の歴史-その教訓に学ぶ」(全8回) コーディネーター:飯塚一幸(大阪大学大学院文学研究科 教授)、桂島宣弘(立命館大学文学部 教授) 日本は「災害列島」といわれるほど、これまで多くの災害・戦災に見舞われてきました。それとともに、災害・戦災と立ち向かってきた先人たちは、私たちに多くの教訓を残しています。東日本大震災からの復興が求められている今日、災害・戦災の日本史に学びながら、私たちの進むべき道について考えてみたいと思います。
カテゴリ | 社会・政治・経済・法律 |
---|---|
日時 |
2013年6月17日(月)
14時00分から15時40分まで
|
会場 | 立命館大阪梅田キャンパス(大阪市北区小松原町2-4 大阪富国生命ビル5階) |
定員 | 100名/1講座 (要申込・先着順)※定員になり次第、締め切らせていただきます。 |
主催 | 大阪大学21世紀懐徳堂、立命館大学文学部、立命館大阪オフィス |
後援等 | 大阪府、大阪市教育委員会 |
問い合わせ先 |
立命館大阪オフィス http://21c-kaitokudo.osaka-u.ac.jp/bunka/2013/zenki/ |
【講座名】 災害対応の歴史-近世と近代
【講師】 北原 糸子(前 立命館大学 歴史都市防災研究センター 教授)
【内容】 突発的に発生する自然災害に対して、近世の社会的対応と近代社会の対応では、どのような変化がみられたのだろうか。あるいは、どのような点が変わらずに社会的伝統として息づいていたのだろうか。幕末の災害多発期と都市化した近代社会の具体的事例を元に考える。
日時: 2013年6月17日(月) 14:00~15:40 (90分の講演と10分の質疑応答)
会場: 立命館大阪梅田キャンパス(大阪富国生命ビル5階/大阪市北区小松原町2-4)
http://www.ritsumei.jp/accessmap/accessmap_office_osaka_j.html
受講料: 1,500円/1講座 (全8講座のうち、7講座以上一括申込の場合、10,000円)
定員: 100名/1講座 (要申込・先着順)※定員になり次第、締め切らせていただきます。
申込受付開始: 2013年3月18日(月)9:00~
申込方法:
①「申込書」に必要事項を記載の上、E-mail・FAX・郵送、いずれかの方法でお申込みください。(電話申込不可)
②受講申込受付後、「受付確認書」「払込取扱票」をご送付いたしますので、受講料を納付(郵便払込)願います。
※「申込書」はこちらからもダウンロードできます。→ http://www.ritsumei.jp/life-09/e09_10kyo.html
申込先: 立命館大阪オフィス
E-mail: osaka-of@st.ritsumei.ac.jp / FAX 06-6360-4894 / 〒530-0018 大阪市北区小松原町2-4 大阪富国生命ビル14階
問合せ: 立命館大阪オフィス TEL 06-6360-4895 / E-mail: osaka-of@st.ritsumei.ac.jp ※開室時間9:00~17:30・休祝日除く(土日閉室)
※「大阪・京都文化講座 前期」の全8講座について 詳しくは → http://21c-kaitokudo.osaka-u.ac.jp/bunka/2013/zenki/