中之島哲学コレージュ アートと私たちを考える 特別編「〈劇場〉と暮らすこと」

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中之島哲学コレージュ アートと私たちを考える 特別編「〈劇場〉と暮らすこと」

さまざまなメディアや作品を媒介に、私たちがより豊かに芸術と関わる方法を探究する企画、特別編の今回は、開館当初より「創造する公共劇場」を目標に掲げ、他に類をみない多彩な参加型プログラムを企画されてきた世田谷パブリックシアターの担当者をお招きし、公共文化施設の活用の可能性や意義について伺います。

カテゴリ 文化・芸術
日時 2013年3月8日(金) 19時00分から21時00分まで
会場 アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース)
定員 50名程度(当日先着順・入退場自由)
主催 アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株))
問い合わせ先 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(CSCD)

http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/2013/000523.php

ゲスト: 恵志美奈子 九谷倫恵子 (世田谷パブリックシアター劇場部学芸)

進行: 大阪大学文学研究科臨床哲学院生

カフェマスター: 本間直樹 (大阪大学CSCD教員)

共催: カフェフィロ

ラボカフェとは?

「ラボカフェ」は、京阪中之島線の新駅"なにわ橋駅"(2008年10月19日開業)構内のコミュニティースペース「アートエリアB1」で大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。

http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/join/labcafe.php

アートエリアB1とは?

京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。

http://artarea-b1.jp/

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※開場・受付は各回開始30分前より。

※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。

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