セミナー「建築と思想の交差点~空間の”豊かさ”とは?~」
- 科学・技術
私たちの生活にはたくさんの建築が関わっています。今回は「建築って何?」という素朴な問いから、昨今の建築や都市をめぐる状況までを、「空間の貧困」に焦点を当てて、参加者の皆さんと一緒に考えてみたいと思います。ゲストには建築家の日埜直彦さんと現代思想研究者の篠原雅武さんをお招きします。
| カテゴリ | 科学・技術 |
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| 日時 |
2013年2月16日(土)
15時00分から17時00分まで
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| 会場 | アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース) |
| 定員 | 50名程度(当日先着順・入退場自由) |
| 主催 | 大阪大学未来戦略機構第一部門(超域イノベーション博士課程プログラム) |
| 問い合わせ先 |
大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(CSCD) http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/2013/000507.php |
ゲスト: 日埜直彦 (建築家、日埜建築設計事務所主宰)
カフェマスター: 篠原雅武 (大阪大学大学院国際公共政策研究科特任准教授)
ラボカフェとは?
「ラボカフェ」は、京阪中之島線の新駅
"なにわ橋駅"(2008年10月19日開業)構内のコミュニティースペース「アートエリアB1」で大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。
http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/join/labcafe.php
アートエリアB1とは?
京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。
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※開場・受付は各回開始30分前より。
※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。