中之島哲学コレージュ/セミナー「終末期に人工呼吸器は必要?」
- 医療・健康

もしあなたが意識不明の状態になり自力で呼吸ができなくなったとき、人工呼吸器を使えば失われた呼吸機能を補うことができます。しかし、人工呼吸器を使い続けても意識が回復する見込みがないとしたら。あなたはどうしたいですか? 今回は典型的な事例を取り上げ、皆さんと生と死のはざまについて考えたいと思います。
カテゴリ | 医療・健康 |
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日時 |
2013年2月1日(金)
19時00分から21時00分まで
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会場 | アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース) |
定員 | 50名程度(当日先着順・入退場自由) |
主催 | アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株))、共催:カフェフィロ、患者のウェル・リビングを考える会 |
問い合わせ先 |
大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(CSCD) http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/2013/000505.php |
ゲスト: 岩切かおり (患者のウェル・リビングを考える会)
進行役: 青木健太 (臨床哲学博士前期課程2年)
カフェマスター: 浜渦辰二 (大阪大学大学院文学研究科教授)、 本間直樹 (大阪大学CSCD教員)
共催: カフェフィロ、患者のウェル・リビングを考える会
ラボカフェとは?
「ラボカフェ」は、京阪中之島線の新駅
"なにわ橋駅"(2008年10月19日開業)構内のコミュニティースペース「アートエリアB1」で大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。
http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/join/labcafe.php
アートエリアB1とは?
京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。
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※開場・受付は各回開始30分前より。
※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。