大阪大学21世紀懐徳堂 i-spot講座 「浪華で学んだ俊英たち -適塾の門下生を中心に」 講師:福田舞子(大阪大学適塾記念センター・特任研究員)
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- 教育・学校

i-spot講座は、大阪市と大阪大学が協同で市民のみなさまに提供する全6回の公開講座です。それぞれの専門分野から、ともに「学び合う」を意識したテーマ設定と講座スタイルが特徴です。今期は「なにわのマンパワー」(全2講座)と「いろんなデザイン」(全4講座)の2シリーズ。受講料は無料です。お気軽にご参加ください!
カテゴリ | 教育・学校 |
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日時 |
2013年2月27日(水)
18時30分から20時00分まで
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会場 | 大阪市まちづくり情報発信施設「アイ・スポット」(淀屋橋odona 2階) |
主催 | 大阪大学21世紀懐徳堂、大阪市計画調整局 |
問い合わせ先 |
アイ・スポット |
i-spot講座は、大阪市と大阪大学が協同で市民のみなさまに提供する全6回の公開講座です。それぞれの専門分野から、ともに「学び合う」を意識したテーマ設定と講座スタイルが特徴です。今期は「なにわのマンパワー」(全2講座)と「いろんなデザイン」(全4講座)2シリーズ。
受講料は無料です。お気軽にご参加ください。
「浪華で学んだ俊英たち -適塾の門下生を中心に」は、「なにわのマンパワー」シリーズのうちの一講座として開講されます。
※「大阪大学21世紀懐徳堂i-spot講座」2012年度後期チラシは こちら (PDF966KB)
【講座名】 浪華で学んだ俊英たち -適塾の門下生を中心に
【講師】 福田舞子(大阪大学適塾記念センター・特任研究員)
【内容】 幕末維新期に活躍した洋学者のなかには、大坂で洋学を学んだ経歴を持つ人物も少なくありません。特に、19世紀後半になると、西洋諸国が東アジア地域へ進出してきた影響を受け、外交や防備の必要性から洋学への関心が高まります。語学や科学技術をはじめ、西洋の知に詳しい洋学者たちは、幕府・諸藩を問わずに必要とされる人材でした。この講座では緒方洪庵が開いた私塾・適塾の門下生を事例として取り上げ、日本の近代化過程で洋学者が果たした役割について改めて考えたいと思います。
日時: 2013年2月27日(水) 18:30~20:00
会場: 大阪市まちづくり情報発信施設「アイ・スポット」(大阪市中央区今橋4-1-1 淀屋橋odona 2階)
http://www.city.osaka.lg.jp/keikakuchosei/page/0000018184.html
受講料: 無料(要申込、先着順、定員30名)
申込受付開始:
2013年1月27日(日)~
定員に達しましたので受付終了しました。
申込方法: 講座名、受講者ご本人のお名前、電話番号を、電話かメール、FAXでお知らせください。
申込先・問合せ: アイ・スポット TEL&FAX:06-4866-6803(電話受付は、月~金11:00~21:00、土・日・祝11:00~20:00)、E-mai: i-spot@voice.ocn.ne.jp
※「なにわのマンパワー」シリーズと「いろんなデザイン」シリーズの全講座について、 詳しくは → http://21c-kaitokudo.osaka-u.ac.jp/ispot/i-spot_201301_02