南海地震を予測する~京阪神への影響と研究の最前線(Handai-Asahi中之島塾)
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- 科学・技術

地震は身近な自然現象であるとともに、大きな災害を引き起こす脅威でもあります。 そもそも、なぜ地震が起きるのでしょう?この問いを理解するためには、まず地球の中がどうなっているのかを理解することが重要です。 さらに、西日本ではこれから東海・東南海・南海地震の発生が控えていますが、我々はどこまで理解できているでしょうか? この講義では、地震発生のメカニズムと南海地震に向けての研究の最前線を出来る限りわかりやすくお話しします。
カテゴリ | 科学・技術 |
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日時 |
2013年3月9日(土)
13時30分から15時00分まで
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会場 | 大阪大学中之島センター |
主催 | 大阪大学21世紀懐徳堂、朝日カルチャーセンター |
申し込み窓口 |
朝日カルチャーセンター http://www.asahiculture.com/LES/detail.asp?CNO=185619&userflg=0 |
問い合わせ先 | http://21c-kaitokudo.osaka-u.ac.jp/handai-asahi |
講師:廣野哲朗(大阪大学大学院理学研究科准教授)
日時:2013年3月9日(土)13:30~15:00
会場: 大阪大学中之島センター
受講料 1,575 円
申し込みは下記URL(朝日カルチャーセンター)から
http://www.asahiculture.com/LES/detail.asp?CNO=185619&userflg=0
「Handai‐Asahi中之島塾」は、2004年に大阪大学中之島センターが中之島の地に誕生したのを機に設けられた、朝日カルチャーセンターと大阪大学との共同講座です。朝日カルチャーセンターによる運営で、大阪大学が取り組んでいる研究の成果をわかりやすく紹介します。文化、歴史、芸術、理工系、医療関係など大阪大学が有している様々な分野から講師を招き、時には旬の話題のテーマなども取り上げます。