「男のうつ」治らなくても働ける!(Handai-Asahi中之島塾)
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- 医療・健康

うつ病と診断されると十分な休養が必要と、休職させるのが一般的。これで症状は軽減しますが、休職が長引くほど会社に戻れるのかという不安障害が強まります。プライドが高く、一家の柱になっている男性患者ほど陥りやすいこの悪循環を防ぐには、高血圧や糖尿病などを治療しながら勤務するのと変わらず、職場に通いながら治療を続けることです。 ちょっと頑張れば大丈夫と医者と周囲の仲間たちが見守りながら患者に働きかける心理的な手法「メンタルインターベンション」もあわせてご紹介します。
カテゴリ | 医療・健康 |
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日時 |
2012年12月22日(土)
14時00分から15時30分まで
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会場 | 大阪大学中之島センター(大阪市北区中之島4-3-53) |
主催 | 大阪大学21世紀懐徳堂、朝日カルチャーセンター |
申し込み窓口 |
朝日カルチャーセンター http://www.asahiculture.com/LES/detail.asp?CNO=174160&userflg=0 |
講師: 石蔵文信 (大阪大学大学院医学系研究科准教授)
日時: 12/22(土)14:00~15:30
会場: 大阪大学中之島センター
受講料: 1,575円
イベントの詳細、申し込みは こちら (朝日カルチャーセンター)
「Handai‐Asahi中之島塾」は、2004年に大阪大学中之島センターが中之島の地に誕生したのを機に設けられた、朝日カルチャーセンターと大阪大学との共同講座です。朝日カルチャーセンターによる運営で、大阪大学が取り組んでいる研究の成果をわかりやすく紹介します。文化、歴史、芸術、理工系、医療関係など大阪大学が有している様々な分野から講師を招き、時には旬の話題のテーマなども取り上げます。
■現在、10~12月期の申込受付中です。
http://www.asahiculture.com/LES/list.asp?JCODE=0020&CACODE=20&PJ=1&NECODE=201210&PCOCODE=05#05