これからの10年のために知っておきたい認知症の話(Handai-Asahi中之島塾)
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- 医療・健康

認知症の診断と治療は新しい時代を迎えています。昨年、3 つの薬が新たに使えるようになり、今年、認知症のための新しい検査が健康保険で行えるようになりました。さらに認知症になっても地域で穏やかに過ごせる社会を作るための国のプランが公表されました。 認知症は誰でもなりうる病気です。大切な人、身近な人が認知症になることもあるでしょう。原因となる病気、それぞれの病気によって異なる治療法と接し方、利用できる制度についてご説明します。
カテゴリ | 医療・健康 |
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日時 |
2012年12月15日(土)から2012年12月22日(土) |
会場 | 大阪大学中之島センター(大阪市北区中之島4-3-53) |
主催 | 大阪大学21世紀懐徳堂、朝日カルチャーセンター |
申し込み窓口 |
朝日カルチャーセンター http://www.asahiculture.com/LES/detail.asp?CNO=174153&userflg=0 |
講師: 数井裕光 (大阪大学大学院医学系研究科講師)
日時: 12/15(土)10:30~12:00、12/22(土)10:30~12:00(全2回)
会場: 大阪大学中之島センター
受講料: 3,150円(全2回)
イベントの詳細、申し込みは こちら (朝日カルチャーセンター)
「Handai‐Asahi中之島塾」は、2004年に大阪大学中之島センターが中之島の地に誕生したのを機に設けられた、朝日カルチャーセンターと大阪大学との共同講座です。朝日カルチャーセンターによる運営で、大阪大学が取り組んでいる研究の成果をわかりやすく紹介します。文化、歴史、芸術、理工系、医療関係など大阪大学が有している様々な分野から講師を招き、時には旬の話題のテーマなども取り上げます。
■現在、10~12月期の申込受付中です。
http://www.asahiculture.com/LES/list.asp?JCODE=0020&CACODE=20&PJ=1&NECODE=201210&PCOCODE=05#05