多移民国家における国民意識の解明 中東・カタルの事例から
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人口に占める自国民の割合が12パーセント程度であるカタルは、湾岸諸国でも外国人の割合がもっとも多く、東南・南アジア、非産油アラブ諸国出身の外国人が多く労働している。外国人労働者の移動・移入問題は、急速な経済発展をとげている中東湾岸地域において、人口のうえでマイノリティとなった自国民が、いかにして民族や国民意識を身につけ、またマジョリティである外国人に対してどのような意識を有していくのかを解明する。
カテゴリ | その他 |
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日時 |
2012年12月23日(日)
13時00分から17時00分まで
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会場 | 大阪大学コンベンションセンター 1F研修室 |
主催 | 大阪大学グローバルコラボレーションセンター |
問い合わせ先 |
大阪大学グローバルコラボレーションセンター http://www.glocol.osaka-u.ac.jp/research/121223.html |
講師: アブドゥラ・バブード博士(カタール大学 Director Gulf Studies Program)
スティーヴン・ライト博士(カタール大学人文学部)
日 時: 2012年12月23日(土) 13:00~17:00
場 所: 大阪大学コンベンションセンター 1F研修室
参 加: 無料、要事前申し込み
件名を「12/23シンポジウム参加」として、(1)名前 (2)所属を記載のうえ info@glocol.osaka-u.ac.jp までお申し込みください。
言 語: 一部英語講演、通訳なし
主 催: 大阪大学グローバルコラボレーションセンター
GLOCOL共同研究「多移民国家におけるマイノリティ国民のアイデンティティの解明 ― 中東・カタルの事例から」