- 参加には、 やなぎみわ演劇公演「パノラマ〜鉄道編〜」 の観覧チケットが必要です。
- 公演状況により、トーク開催時間が若干前後する場合があります。
- こちらのプログラムは、 鉄道芸術祭vol.2「駅の劇場」 の一環として実施します。
「鉄道芸術祭」対話シリーズ最終回は、やなぎみわ演劇公演「パノラマ」の出演者のおひとり「ジェミノイド」の開発者である石黒浩さんと公演の作・演出を務めるやなぎみわさんを迎えます。やなぎみわさんの作品モチーフである「案内嬢」と、完全に人の動きをコピーする「ジェミノイド」について語り合います。
カテゴリ | 文化・芸術 |
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日時 |
2012年12月24日(月)
17時00分から19時30分まで
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会場 | アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース) |
定員 | 80名程度(有料・要事前申込) |
主催 | アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株)) |
問い合わせ先 |
アートエリアB1 http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/2012/000471.php |
ゲスト 石黒浩(大阪大学基礎工学研究科&ATR石黒浩特別研究室)、やなぎみわ(美術作家)
カフェマスター(進行) 木ノ下智恵子(大阪大学CSCD教員)
申し込み方法
メール又は電話にて[希望公演名、希望日時、参加者氏名、参加人数、当日連絡が取れる連絡先]をお知らせください。
※メールの場合は、件名にご希望の公演タイトルをご明記ください。
※各公演とも定員に達し次第申し込みを終了いたします。ご了承ください。
ラボカフェとは?
「ラボカフェ」は、京阪中之島線の新駅 "なにわ橋駅"(2008年10月19日開業)構内のコミュニティースペース「 アートエリアB1 」で大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。
http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/join/labcafe.php
アートエリアB1とは?
京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。
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※開場・受付は各回開始30分前より。
※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。