ラボカフェ/中之島哲学コレージュ/クロストーク「いま、阪神大震災を語るということ」

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ラボカフェ/中之島哲学コレージュ/クロストーク「いま、阪神大震災を語るということ」

阪神淡路大震災から17年。今も「震災後」を生きている人たちがいます。中嶋さんは「被災者」の孤立感と、周囲とのすれ違いとを描いた演劇作品を上演しました。野崎さんは、被災障害者支援の経験があり、その知識の蓄積を冊子にまとめました。3.11以降のいま、阪神淡路大震災を語ることの意味を、ゲストと共に考えます。

カテゴリ 社会・政治・経済・法律
日時 2012年12月7日(金) 19時00分から21時00分まで
会場 アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース)
定員 50名程度(当日先着順・入退場自由)
主催 アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株))
問い合わせ先 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(CSCD)

http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/2012/000460.php

ゲスト

中嶋悠紀子(劇団プラズマみかん代表)
野崎泰伸(立命館大学大学院先端総合 学術研究科研究指導助手)

進行 小松原織香(大阪府立大学人間社会学研究科博士後期課程)

カフェマスター 本間直樹(大阪大学CSCD教員)

共催 カフェフィロ

ラボカフェとは?

「ラボカフェ」は、京阪中之島線の新駅 "なにわ橋駅"(2008年10月19日開業)構内のコミュニティースペース「 アートエリアB1 」で大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。

http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/join/labcafe.php

アートエリアB1とは?

京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。

http://artarea-b1.jp/

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※開場・受付は各回開始30分前より。
※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。

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