ラボカフェ/シアターカフェ「メイシアター×大阪大学の取組み2012」
- 文化・芸術

2011年より、大阪大学の学生と吹田市民を中心に、一般オーディションで集った出演者にて市民劇の創作に取り組んでいます。今年は、ごまのはえ(ニットキャップシアター)の新作書き下ろしを、蓮行(大阪大学/劇団衛星)が演出し、2013年2月、メイシアターにて上演予定です。これまでの吹田メイシアターが取り組んできた市民参加舞台公演の紹介から、現在進行中の練習の様子を、演出家、出演者とざっくばらんにお話したいと思います。テキストを使用したリーディングワークショップも予定しております。
カテゴリ | 文化・芸術 |
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日時 |
2012年12月6日(木)
19時00分から21時00分まで
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会場 | アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース) |
定員 | 30名程度(当日先着順・入退場自由) |
主催 | アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株)) |
問い合わせ先 |
大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(CSCD) http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/2012/000459.php |
ゲスト 日和香(財団法人吹田市文化振興事業団 事業課主査)、出演者の方々
カフェマスター 蓮行(大阪大学CSCD教員)、紙本明子(大阪大学CSCD特任研究員)
ラボカフェとは?
「ラボカフェ」は、京阪中之島線の新駅 "なにわ橋駅"(2008年10月19日開業)構内のコミュニティースペース「 アートエリアB1 」で大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。
http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/join/labcafe.php
アートエリアB1とは?
京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。
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※開場・受付は各回開始30分前より。
※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。