裁判員裁判制度と要通訳事件の3年間を振り返るー法廷通訳人の経験から
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2009年5月に裁判員裁判制度が導入され、既に3年が経過しました。 裁判員裁判を経験した法廷通訳人が各地から集い、情報を共有するとともに その環境をより良いものにしていこうと本シンポジウムを企画しました。 もちろん一般の方の参加も大歓迎です! 法廷通訳人とはどんな役割を果たしているのか、まずはそこから 知っていただけたらと思います。
カテゴリ | その他 |
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日時 |
2012年12月8日(土)
13時30分から17時30分まで
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会場 | 東京都江戸東京博物館1階会議室 |
定員 | 一般申し込み定員50名(先着順、11/28までに事前申し込み必要) |
主催 | 大阪大学グローバルコラボレーションセンター |
後援等 | 共催:こども教育宝仙大学こども教育学部(佐野研究室)、名古屋外国語大学現代国際学部、静岡県立大学大学院附属グローバル・スタディーズ研究センター |
申し込み期限 | 2012年11月28日(水) |
問い合わせ先 |
大阪大学グローバルコラボレーションセンター http://www.glocol.osaka-u.ac.jp/research/121208.html |
プログラム
第1部:裁判員裁判制度における要通訳事件と法廷通訳人についての概況
第2部:裁判員裁判を経験した法廷通訳人へのインタビュー調査の概要
第3部:法廷通訳人をパネリストとする発題
第4部:法曹関係の方々からのコメント発言、質疑応答とまとめディスカッション
お申し込み・問い合わせ先
大阪大学グローバルコラボレーションセンターあて
件名を「12/8シンポジウム参加」として、
(1)名前 、(2)ふりがな、 (3)所属先あるいは職業 (4)メールアドレス、 (5)電話番号
(6)懇親会の出欠(シンポジウム終了後の18~20時に館内レストランで開催、会費4,500円)
をご記入のうえ、メール(
info@glocol.osaka-u.ac.jp
)又はファックス(06-6879-4444)
にてお申し込みください。定員を超えた場合はお断りする場合があります。
博物館への入場料も不要です。