大阪大学第6回男女共同参画シンポジウム

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大阪大学第6回男女共同参画シンポジウム

 「男性も”イクメン””介男子”に」をキーワードに、育児や介護に関わりつつ、仕事も充実させた生き方を著書や講演で提案されている渥美 由喜氏(厚生労働省政策評価に関する有識者会議委員(東レ経営研究所ダイバーシティ&ワークライフバランス研究部長))をお迎えし、本学での「男性にとっての男女共同参画推進」について意識啓発を目指して講演及び対談を行います。

カテゴリ その他
日時 2012年11月29日(木) 15時00分から17時10分まで
会場 大阪大学コンベンションセンター 会議室2 (2階)
主催 大阪大学男女共同参画推進オフィス
申し込み期限 2012年11月22日(木)
問い合わせ先 大阪大学男女共同参画推進オフィス

http://www.osaka-u.ac.jp/ja/guide/diversity/office/events

ここ数年「イクメン」という言葉は社会に浸透してきていますが、「介男子」という言葉はご存知でしょうか。

これは、「介護しながら働く男性」を表しています。大介護時代を迎えるにあたり、仕事も介護も充実させようという全く新たな視点です。

今年の男女共同参画シンポジウムでは、この言葉を提唱された渥美 由喜氏をお迎えして開催いたします。

渥美氏は、数々の著書や講演などで「イクメン」「介男子」を世に広め、ご自身も2人のお子様と実のお父様の介護を実践しておられます。仕事も育児も介護も充実した日々を送るためのヒントやアイデア満載の内容でご講演いただきます。

また、本学において、スウェーデンのワーク・ライフ・バランス研究のエキスパートである高橋 美惠子教授(言語文化研究科)との対談を通して、参加されたみなさんにより具体的なイメージをつかんでいただきます。

みなさま(特に男性の方)の参加をお待ちしております。

プログラム等の詳細は下記URLをご覧ください。

http://www.osaka-u.ac.jp/ja/guide/diversity/files/zmbqev

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