ラボカフェスペシャル&鉄芸トークシリーズ5「鉄道/機械/視覚文化」
「鉄道芸術祭」対話シリーズ第4弾は、フォルマント兄弟パフォーマンス&トークイベントとして開催します。フォルマント兄弟による人工音声パフォーマンスを観賞後、19世紀以降の視覚文化に造詣の深い前川修さんをゲストに迎え、鉄道がもたらしたパノラマ的知覚についてお話を伺います。
ゲスト
フォルマント兄弟(作曲・思索ユニット)
前川修(神戸大学人文学研究科准教授)
やなぎみわ(美術作家)
カフェマスター(進行)
久保田テツ(大阪大学CSCD教員・アートエリアB1運営委員)
申し込み方法
メール又は電話にて[希望公演名、希望日時、参加者氏名、参加人数、当日連絡が取れる連絡先]をお知らせください。
※メールの場合は、件名にご希望の公演タイトルをご明記ください。
※各公演とも定員に達し次第申し込みを終了いたします。ご了承ください。
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参加にはフォルマント兄弟パフォーマンス&トークイベントの観覧チケットが必要です。
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公演状況により、トーク開催時間が若干前後する場合があります。
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こちらのプログラムは、
鉄道芸術祭vol.2「駅の劇場」
の一環として実施します。
ラボカフェとは?
「ラボカフェ」は、京阪中之島線の新駅 "なにわ橋駅"(2008年10月19日開業)構内のコミュニティースペース「
アートエリアB1
」で大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。
http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/join/labcafe.php
アートエリアB1とは?
京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。
http://artarea-b1.jp/
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※開場・受付は各回開始30分前より。
※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。