ラボカフェ/デザインカフェ 「ファッションの新しいあり方について」
- 文化・芸術

デザインカフェは、これまでのデザインのあり方を批評的に参照しつつ、新しい可能性や方法について考える場です。第一回目のテーマはファッションです。ゲストには、19世紀の上流階級に憧れ摸倣した時代、20世紀の大衆消費社会の欲望を満たした時代を経て、現代は次の段階として考察する「FASHION3.0」のメンバーを迎えます。
カテゴリ | 文化・芸術 |
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日時 |
2012年10月27日(土)
15時00分から17時00分まで
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会場 | アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース) |
定員 | 50名程度(申込不要・入退場自由) |
主催 | アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株)) |
問い合わせ先 |
大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(CSCD) http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/2012/000416.php |
ゲスト: 成実弘至(京都造形芸術大学)
水野大二郎(慶應義塾大学)
京都造形芸術大学ファッションデザインコース4年生有志
カフェマスター: 木ノ下智恵子(大阪大学CSCD教員)、久保田テツ(大阪大学CSCD教員)
主催: 京都造形芸術大学ファッションデザインコース
ラボカフェとは?
「ラボカフェ」は、京阪中之島線の新駅 "なにわ橋駅"(2008年10月19日開業)構内のコミュニティースペース「 アートエリアB1 」で大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。
http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/join/labcafe.php
アートエリアB1とは?
京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。
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※開場・受付は各回開始30分前より。
※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。