サイエンスカフェ・オンザエッジ 10「ノーベル賞でたどる免疫学の歴史」

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サイエンスカフェ・オンザエッジ 10「ノーベル賞でたどる免疫学の歴史」

19世紀後半から、感染症の克服のために免疫研究は盛んに行われてきました。そして、免疫学における多くの偉大な発見に対して、ノーベル賞が与えられています。ノーベル賞を受賞した人々の研究内容を彼らの人生もまじえて振り返りながら、免疫研究がどの様に発展し、何を明らかにしてきたのかをわかりやすくお話しします。免疫学の歴史を辿りながら、免疫の仕組みを理解して頂き、今後の免疫研究の方向性に関して参加者とディスカッションをしたいと思っています。

カテゴリ 科学・技術
日時 2012年9月25日(火) 18時30分から20時30分まで
会場 アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース)
定員 先着 約40 名 (事前の参加申込は不要です。)
主催 アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株))
問い合わせ先 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(CSCD)

http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/2012/000400.php

ゲスト: 植松智(東京大学・医科学研究所国際粘膜ワクチン開発研究センター・特任教授)

カフェマスター: 津村明子(大阪大学・大型教育研究プロジェクト支援室・研究推進コーディネーター)

主催: 最先端研究開発支援プログラム(中心研究者:大阪大学審良静男)

ラボカフェとは?

「ラボカフェ」は、京阪中之島線の新駅 "なにわ橋駅"(2008年10月19日開業)構内のコミュニティースペース「 アートエリアB1 」で大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。

http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/join/labcafe.php

アートエリアB1とは?

京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。

http://artarea-b1.jp/

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※開場・受付は各回開始30分前より。
※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。

サイエンスカフェ・オンザエッジ10ちらし

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