IPrism特許法シンポジウム-特許審査ハイウェイ(PPH)の現状と課題-

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  • place 中之島センター
  • 社会・政治・経済・法律
IPrism特許法シンポジウム-特許審査ハイウェイ(PPH)の現状と課題-

本シンポジウムでは、知的財産教育の一環として、特許審査ハイウェイ(PPH)の最近の動向をもとに、望ましいグローバルな権利取得のあり方について討議します。大学はもとより地域における知的財産人材教育の進展、知的財産教育を通じた地域社会との連携や社会貢献を目的としています。

カテゴリ 社会・政治・経済・法律
日時 2012年7月13日(金) 13時00分から17時00分まで
会場 大阪大学中之島センター 10階 佐治敬三メモリアルホール
主催 大阪大学知的財産センター、大阪発明協会、日本知的財産協会、日本弁理士会近畿支部
後援等 大阪弁護士会
問い合わせ先 大阪大学知的財産センターIPrismシンポ事務局

大阪大学知的財産センターは、総合的知的財産教育の推進と知的財産そして知的財産法分野での社会貢献を図るため、2010年4月に設立されました。本シンポジウムでは、知的財産教育の一環として、特許審査ハイウェイ(PPH)の最近の動向をもとに、望ましいグローバルな権利取得のあり方について、研究者・実務家を交えて討議し、大学はもとより地域における知的財産人材教育の進展、知的財産教育を通じた地域社会との連携や社会貢献を目的とするものであります。下記のとおり、シンポジウムを開催しますので、多数ご参加のほどをお願い致します。

第1部 講 演

「特許審査ハイウェイ(PPH)の最近の動向」

南 宏輔氏(特許庁調整課審査企画室長)

「日韓における特許審査ハイウェイ(PPH)の現状」

林 昌秀氏(特許法人WELL-L&K弁理士 元韓国特許庁主席審判官)

第2部 パネルディスカッション

テーマ 「特許審査ハイウェイの現状と課題」

パネリスト

南 宏輔氏(特許庁調整課審査企画室長)

林 昌秀氏(特許法人WELL-L&K 弁理士 元韓国特許庁主席審判官)

安生 剛氏(パナソニック株式会社 IPRオペレーションカンパニー知財開発センター)

立花顕治氏(IPrism客員教授・レクシア特許法律事務所 弁理士)

モデレータ

佐々木眞人氏(IPrism客員教授・深見特許事務所 弁理士)

参加申込: 以下を明記の上、IPrism事務局までメール又はFAXでご連絡下さい。

1. 氏名 2. 所属名 3. 役職(学年) 4. 所在地  5. E-mail  6. TEL  7. FAX

弁理士会近畿支部会員の申込について、貴会担当窓口に問い合わせ下さい。

連絡先: 大阪大学知的財産センターIPrismシンポ事務局

〒560−0043大阪府豊中市待兼山町1番6号

TEL:06−6850−5007 FAX: 06-6850-6593

E-mail: ipjim☆iprism.osaka-u.ac.jp(☆は小文字@に変えて下さい)

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