アートエリアB1の「ラボカフェ」で、「マンガカフェ」を開催します!
- 文化・芸術

日本、アメリカに次ぐマンガ大国・フランス。いま、このフランスのコミックス=バンド・デシネ(BD)が、マンガファンの間で注目を集めています。BD翻訳家・研究者の原正人さんをゲストに、世界最大のマンガの祭典「アングレーム国際BDフェスティバル」の最速レポートなど、BDの豊かな世界を紹介します。
カテゴリ | 文化・芸術 |
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日時 |
2012年2月19日(日)
14時00分から16時00分まで
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会場 | アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース) |
定員 | 50名(申込不要・入退場自由) |
主催 | アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道株式会社) |
後援等 | 共催:大阪大学21世紀懐徳堂、京都精華大学国際マンガ研究センター 企画制作:大阪大学コミュニケーションデザイン・センター、NPO法人ダンスボックス 協力:NPO法人recip [地域文化に関する情報とプロジェクト] |
問い合わせ先 |
大阪大学コミュニケーションデザイン・センター http://www.artarea-b1.jp/index.html |
マンガカフェ15「フレンチコミックス=BD最前線」
日本、アメリカに次ぐコミック大国・フランス。去年度のマンガランキング本やマンガ賞でも顔を出すなど、いま、欧米のコミックス、特にフレンチ・コミックス=バンド・デシネ(BDベーデー)が、マンガファンの間で注目を集めています。近年のBDの翻訳の多くに関わっている原正人さんをゲストに、フランスで毎年1月末に開催されている世界最大のマンガの祭典「アングレーム国際BDフェスティバル」の最速リポートなども含め、BDの豊かな世界を紹介します。
参加無料、事前申し込み・不要/途中入退場自由
ゲスト/原 正人(翻訳家)
フランスのマンガBD(ルビ:ベーデー)の翻訳者。訳書にド・クレシー『天空のビバンドム』(飛鳥新社)、メビウス『エデナの世界』(TOブックス)、メビウス&ホドロフスキー『アンカル』、ヴィンシュルス『ピノキオ』、スクイテン&ペータース『闇の国々』(以上、小学館集英社プロダクション)、マチュー『3秒』(河出書房新社近刊)がある。
カフェマスター/伊藤 遊(京都精華大学国際マンガ研究センター研究員)、金水 敏(大阪大学文学研究科教授)