市民公開フォーラム「認知症とむかいあう、となりあう」

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市民公開フォーラム「認知症とむかいあう、となりあう」

超高齢社会を迎えつつある大阪、日本において、認知症の方とそのご家族を在宅でどう長く支えていくかは、大きな課題となっています。今回のフォーラムでは、広く市民の皆様や、介護家族、専門職の皆様に対して、認知症に関する正しい知識をお伝えするとともに、医療的・社会的支援にどのようなものがあるかをご紹介し、医療と介護が連携してご本人の穏やかな在宅生活を助けていく手段についても 大阪大学の試みをご報告いたします。

カテゴリ 医療・健康
日時 2012年2月12日(日) 12時30分から16時00分まで
会場 大阪市中央公会堂大集会室
定員 当日先着順500名
主催 厚生労働科学研究費補助金研究「認知症の行動心理症状に対する原因疾患別の治療マニュアルと連携クリニカルパス作成に関する研究」研究班 (大阪大学大学院医学系研究科精神医学講座)
後援等 共催:公益財団法人長寿科学振興財団 後援:大阪府・大阪市・堺市・吹田市・豊中市 協力:大阪大学21世紀懐徳堂
問い合わせ先 認知症市民公開フォーラム事務局

http://www16.ocn.ne.jp/~pochipon/np/mukaiau.html

第1部 講演/認知症の基礎知識

「ここまで進んだ認知症治療」数井裕光(大阪大学大学院精神医学講座)

「あなたのその手で支えよう」河野あゆみ(大阪市立大学大学院 看護学研究科)

「地域包括支援センターってなぁに?」高崎充代(吹田市福祉保健部)

第2部 講演/医療と介護の連携をどうするか

「認知症疾患医療センターってどんなところ?」釜江和惠(浅香山病院精神科)

「認知症地域連携システム~大阪大学の挑戦~」杉山博通(大阪大学大学院精神医学講座)

第3部 パネルディスカッション/認知症の地域連携について

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