学生からみた国際協力の現場-パラオでの海外フィールドスタディの経験から

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学生からみた国際協力の現場-パラオでの海外フィールドスタディの経験から

グローバルコラボレーションセンターが今年度実施したパラオでの フィールドスタディプログラムに参加した大学院生が、パラオでの 体験学習について報告します。参加者の方とその学びを共有し、 国際協力について研究者と実務者の意見交換をすすめます。

カテゴリ その他
日時 2012年1月20日(金) 18時40分から20時40分まで
会場 JICA大阪(茨木市)
主催 大阪大学GLOCOL、JICA大阪、国立民族学博物館
申し込み期限 2012年1月19日(木)
申し込み窓口
問い合わせ先 国立民族学博物館(白川千尋・鈴木紀)
http://www.glocol.osaka-u.ac.jp/research/120120.html
プログラム
18:30- 開場・受付
18:40- 開会
18:45- 海外FSプログラムの説明(三田 貴)
19:05- 学生からの発表(阪大大学院生6名)
19:45- ディスカッション
20:40- 閉会
(21:00-JR茨木駅近くで懇親会を予定しています)

申込み方法

「参加申込」と件名に記入し、
(1)氏名、所属、電子メールアドレス
(2)懇親会(21:00~)参加の有無を
jicaminseminar@yahoo.co.jp までメールでお送り下さい。

問い合わせ
セミナー事務局:国立民族学博物館(白川千尋・鈴木 紀)TEL:06-6876-2151(代)
当日連絡先:JICA大阪(山本・武田) TEL:072-641-6904



*本セミナーはJICA大阪・国立民族学博物館(みんぱく)・大阪大学グローバルコラボレーションセンター(GLOCOL)が共同で運営しています。
国際協力を効果的に進めるためには、開発問題や途上国事情に詳しい研究者と国際協力事業の実務者との対話が必要です。本セミナーを通じて、研究者は実務の現場を知り、自身の研究の実践的価値を検討することが可能です。実務者は、日頃の自分の経験を振り返り、業務中に生じた疑問に対するヒントを見つけたり、包括的な立場から国際協力について考えることができます。

国際協力・研究に関心のある方なら、どなたでも本セミナーにご参加ください。国際協力・研究の「現場」に触れることができます。開発研究・地域研究・人類学に興味のある方、NGOスタッフ、コンサルタント、ボランティアとして国際協力の現場で活動している方など、多方面からのご参加をお待ちしています。

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