大阪大学【緊急】シンポジウム「震災の今とこれから」-私たちに何ができるのか-
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大阪大学の各分野の専門家が緊急提言。甚大な被害の「東日本大震災」に対し、私たちは、かつての被災体験をどのように活かし、いま、一人の市民として何ができるのか。大阪大学人がどのような「英知」を差し出せるのかを市民の方々と一緒に考え、発信します。
カテゴリ | その他 |
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日時 |
2011年4月29日(金)
13時00分から17時00分まで
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会場 | 大阪大学中之島センター 佐治敬三メモリアルホール(10階) |
定員 | 会場180名・別室視聴160名(先着順・要事前申込・参加費無料) |
主催 | 大阪大学 |
問い合わせ先 |
大阪大学21世紀懐徳堂 |
大阪大学【緊急】シンポジウム「震災の今とこれから」-私たちに何ができるのか-
● 日時: 2011年4月29日(金・祝) 13:00~17:00(開場12:30)
● 場所: 大阪大学中之島センター 10階 佐治敬三メモリアルホール
参加申し込み方法
※定員に達しましたので、会場でのご参加・別室視聴ともに受付は終了しました。ありがとうございました。
今なお、多くの皆様にお申し込みをいただいていることもあり、当日は中之島センターの別室(7階 講義室)にてシンポジウム会場を映像配信しご視聴いただけることとなりました。
つきましては、別室視聴でのご参加をご希望の方は、下記によりお申し込みください。
Eメール・FAXまたは電話(平日9:00~17:00)にて、下記の4点を大阪大学21世紀懐徳堂までお知らせください。
①ご氏名・よみがな
②ご連絡先(住所・電話番号・Eメールアドレス)
③ご所属
④年齢
(メールまたはFAXにてお申込みの際は、件名を「緊急シンポジウム 別室視聴 申込」としてください。)
● 申し込み先: 大阪大学21世紀懐徳堂
TEL:06-6850-6443(平日9:00~17:00)
FAX:06-6850-6449
Eメール: info@21c-kaitokudo.osaka-u.ac.jp
※お申し込み後、Eメールもしくは電話にて受付完了の連絡をいたします。 定員(160名)になり次第受付終了しますので、予めご了承ください。
プログラム
【第1部: いま】
「地震はなぜ起こったか」 廣野哲朗(理学研究科・准教授)
「福島第一原発で起きていること」 山口 彰(工学研究科・教授)
「今後の原子力」 片岡 勲(工学研究科・教授)
<ホールディスカッション>
◎ファシリテーター 望月正人(工学研究科・教授)
【第2部: これから】
「我々にできること」 渥美公秀(人間科学研究科・教授)
「暮らし・コミュニティ再生…我々がなすべきこと」 森栗茂一(コミュニケーションデザイン・センター・教授)
「こころのケア・まるごとのケア」 稲場圭信(人間科学研究科・准教授)
「まちの再生・復興」 加賀有津子(工学研究科・教授)
「放射能汚染調査」 藤原 守(核物理研究センター・准教授)
<ホールディスカッション>
◎総合司会、ファシリテーター 門村幸夜(産学連携本部・特任准教授)
※講演内容は都合により変更することがあります。あしからずご了承ください。
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皆様のご参加をお待ちしております。