マンガカフェ13「ギャグマンガなのだ」

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マンガカフェ13「ギャグマンガなのだ」

マンガカフェ13回目の今回は、京都国際マンガミュージアム特別展「赤塚不二夫マンガ大学展」との連動企画として、ギャグマンガについてフロアのみなさんと語り合いたいと思います。好きな作品、好きな作家、好きなギャグ等々、みなさんのギャグマンガ愛を思う存分披露しちゃってください。

カテゴリ 文化・芸術
日時 2011年10月9日(日) 14時00分から16時00分まで
会場 アートエリアB1 (京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース)
定員 50名、申込不要、入退場自由
主催 アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道株式会社)
後援等 共催:大阪大学21世紀懐徳堂、京都精華大学国際マンガ研究センター 企画制作:大阪大学コミュニケーションデザイン・センター、NPO法人ダンスボックス 協力:NPO法人recip [地域文化に関する情報とプロジェクト]
問い合わせ先 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター

http://www.artarea-b1.jp/index.html

ギャグマンガは、マンガの発生当初から重要なジャンル、というよりマンガはまずギャグマンガから発生した、と言ってもいいかもしれません。それだけにギャグマンガのすそ野は広く、また激しく変化してきた面もあります。ことに、赤塚不二夫は日本のギャグマンガに衝撃的な転換を与えた作家といえるでしょう。強烈な個性のキャラクターと、独特の言語感覚、シュールな物語展開等で、従来のギャグマンガの枠組みをすっかり変えてしまったのです。

この赤塚不二夫を中心に、ギャグマンガの歴史、ギャグマンガの最先端を押さえつつも、「わたしだけのギャグマンガ」を披露できる場になればいいと思っています。

ゲスト:

倉持佳代子(京都国際マンガミュージアム研究員)

猪俣紀子(京都国際マンガミュージアム研究員)


カフェマスター:

伊藤遊(京都精華大学国際マンガ研究センター研究員)

金水 敏(大阪大学大学院文学研究科教授)

※一部メディアで、開催日を「10月8日(土)」とお知らせしておりますが、10月9日(日)に変更されておりますので、お間違えのないようお願いいたします。

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