日本発、防災NPOの挑戦:アジアの災害リスクは減らせるか
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世界の災害のおよそ40%が発生しているアジア。気候変動や急激な都市化は、アジアの都市を災害に脆弱なところにしていき、自然災害により被害をうけるリスクは年々高まっている といえます。リスクをできるだけ少なくするためにはどうすればよいか。まずは災害について知ること。そしてその対処方法について学び、実践することです。 シーズアジアの活動の紹介を通して、様々なアクターが活動する中、日本のNPO/NGOとして活動することの意義、NGOスタッフとして働くということ、などについてお話します。
カテゴリ | その他 |
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日時 |
2011年11月17日(木)
12時00分から13時30分まで
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会場 | 大阪大学ステューデントコモンズ セミナー室1 |
主催 | 大阪大学グローバルコラボレーションセンター |
問い合わせ先 |
大阪大学グローバルコラボレーションセンター http://www.glocol.osaka-u.ac.jp/research/111117.html |
第78回 GLOCOLセミナー / FIELDOグローバル・エキスパート連続講座(9)
日本発、防災NPOの挑戦:
アジアの災害リスクは減らせるか
講師:中川裕子
(特定非営利活動法人SEEDS Asia事務局長)
【参加】無料、事前申し込み要
1)名前、2)所属、3)希望するセミナー名を記載のうえ、
上記問合せ先Eメールアドレスまでお申し込みください。当日参加も可能です。
講師紹介:中川裕子(なかがわゆうこ)
1967年兵庫県生まれ。神戸大学大学院国際協力研究科修士課程終了。民間企業勤務の後、国連地域開発センター(UNCRD)防災計画兵庫事務所、国連環境計画(UNEP)を経て、2006年から現職。