マンガカフェ12「お坊さんマンガの世界」

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マンガカフェ12「お坊さんマンガの世界」

「マンガカフェ」12回目を迎える今回は、近年ちょっとしたブームとなっている「お坊さんマンガ」について、その火付け役となったエッセーマンガ「坊主DAYS」の著者、杜康潤(とこう・じゅん)先生をお迎えし、「お坊さんマンガ」の魅力や、マンガ「坊主DAYS」の舞台裏について、お話しいただきます。

カテゴリ 文化・芸術
日時 2011年8月23日(火) 19時00分から21時00分まで
会場 アートエリアB1 (京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース)
定員 50名、申込不要、入退場自由
主催 アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道株式会社)
後援等 共催:大阪大学21世紀懐徳堂、京都精華大学国際マンガ研究センター 企画制作:大阪大学コミュニケーションデザイン・センター、NPO法人ダンスボックス 協力:NPO法人recip [地域文化に関する情報とプロジェクト]
問い合わせ先 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター

http://www.artarea-b1.jp/index.html

「マンガカフェ」12回目を迎える今回は、近年ちょっとしたブームとなっている「お坊さんマンガ」について、その火付け役となったエッセーマンガ「坊主DAYS」の著者、杜康潤(とこう・じゅん)先生をお迎えします。

手塚治虫「ブッダ」から、岡野玲子「ファンシィダンス」、三宅乱丈「ぶっせん」、そして「坊主DAYS」まで、意外とたくさんある「お坊さんマンガ」の魅力や、マンガ「坊主DAYS」の舞台裏について、お話しいただきます。

フロアには、本職の各派お坊さんたちも参加予定!です。

ゲスト:

杜康潤(マンガ家:マンガ「坊主DAYS」作者)

マンガ家。2007年、「ウンポコ」(新書館) vol. 9 にて、「坊主DAYS」でデビュー。臨済宗寺院の住職である実兄の修業時代や、お坊さんの日常生活などについて描いたこのエッセーマンガは、近年ちょっとしたブームになっている、女性作家による「お坊さんマンガ」を象徴する作品として注目されている(単行本は、現在、新書館より2巻まで刊行)。

現在、旅をテーマにしたエッセーマンガ「中国トツゲキ見聞録」を『ウェブマガジン ウィングス』(新書館 http://www.shinshokan.com/webwings/ )で連載中。

倉持佳代子(京都国際マンガミュージアム研究員)

カフェマスター: 伊藤遊(京都精華大学国際マンガ研究センター研究員)

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