【光科学センター】第3回光科学フォーラムサミット
- 要申込
- 科学・技術

光科学が、社会や産業に与える影響は、極めて大きなものとなっています。この光科学分野における日本の技術力および人材のレベルは世界的にもトップクラスにあり今後の発展に無くてはならない存在となっています。このような状況の中で、光科学技術の各分野の連携あるいは融合を図ることができれば、圧倒的に世界をリードし未来を切り拓く新技術、新産業の創出が可能となります。 日本の光科学技術の連携、融合をサポートするための場を提供するため、光科学フォーラムサミットを企画致しまして、3回目となりました。
カテゴリ | 科学・技術 |
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日時 |
2011年4月21日(木)
13時10分から17時00分まで
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会場 | パシフィコ横浜アネックスホール |
定員 | 200名(要参加申し込み) |
主催 | 大阪大学光科学センター、融合光新創生ネットワーク (文部科学省「最先端の光の創成を目指したネットワーク研究拠点プログラム」) |
申し込み窓口 | http://www.optronics.co.jp/optworld/spring/event_ofs.php |
問い合わせ先 |
大阪大学光科学センター http://www.ppc.osaka-u.ac.jp/calendar/event_detail.cgi?id=1302064404 |
プログラム
13 : 10 主催者挨拶
最先端の光の創成を目指したネットワーク研究拠点
加藤 義章プログラムディレクター│光産業創成大学院大学学長│
来賓挨拶 文部科学省 研究振興局基礎基盤研究課
他挨拶
13 : 25 第1 部 講演会
【レーザープロセッシングによる低炭素社会への貢献】
座長:森 勇介先生(大阪大学)
①「次世代レーザー加工プロジェクト」 尾形 仁士氏(三菱電機エンジニアリング)
②「車へのレーザー加工応用」 三瓶 和久氏(前田工業)
③「重工分野における最新レーザー加工の実用化」 石出 孝氏(三菱重工)
④「EUV 露光の最前線」 溝口 計氏(ギガフォトン)
15 : 25 休 憩
15 : 40 第2 部 パネルディスカション
【低炭素社会実現に向けて、プロセッシングとしての光科学技術】
座長:小川 哲生先生(大阪大学)
■ 話題提供
「レーザープロセッシングの今後の展開」 藤田 雅之氏 (レーザー総合技術研究所)
■ パネラー
鷲尾 邦彦氏 (パラダイムレーザーリサーチ)
中井 貞雄先生 (レーザー学会会長、日本フォトニクス協議会)
五神 真先生 (東京大学)
阪部 周二先生 (京都大学)
16 : 50 閉会の挨拶 兒玉 了祐先生(大阪大学)
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■ 参加費:無料
■ 参加申し込み:
http://www.optronics.co.jp/optworld/spring/event_ofs.php
(上記URLの参加申込フォームからお申し込みください。定員200名になり次第締切とさせていただきます。)