ユネスコ国際母語デー記念 学術講演会
- 文化・芸術

ユネスコが制定した2月21日の「国際母語デー」の趣旨に賛同し、バイリンガル教育・継承語教育で世界的に著名なトロント大学ジム・カミンズ教授およびカナダと日本で第一人者のトロント大学名誉教授中島和子先生による学術講演会を開催します。
カテゴリ | 文化・芸術 |
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日時 |
2011年2月19日(土)
13時00分から17時00分まで
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会場 | 大阪大学吹田キャンパス コンベンションセンターMOホール |
定員 | 500名(要事前申込) |
主催 | 大阪大学世界言語研究センター |
問い合わせ先 |
大阪大学言語教育研究会 担当: スミス 朋子・ウリガ http://www.world-lang.osaka-u.ac.jp/user/shomu/notice.html#unesco |
【参加対象】
言語教育に関心をもつ研究者、学生、教育関係者(特に外国人児童生徒の教育に携わる大阪府内の小学校・中学校・高等学校の先生方・支援者の方)
【講演内容】
中島和子トロント大学名誉教授
「カミンズ教授との出会い -日本の年少者言語教育と母語の重要性- 」
ジムカミンズトロント大学大学院教授
「越境する言語 -複数言語環境の子どもたちのために教師ができること、行政がすべきこと」
またとない「夢の共演」ともいえる講演会です。万障お繰り合わせの上、ぜひご参加ください。
(講演後、レセプション(有料)も開催されます。)
【参加費】 無料 (レセプションは3500円)
【参加申込】
メールでの参加申込が必要となります。
詳しくは大阪大学世界言語研究センターHP
http://www.world-lang.osaka-u.ac.jp/user/shomu/notice.html#unesco
をご覧ください。