「七夕講演会」7月7日の夜、天体について学びませんか?

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「七夕講演会」7月7日の夜、天体について学びませんか?

大阪大学大学院理学研究科宇宙地球科学専攻の松田准一教授が隕石について、中嶋大助教が天の川の中で起こっていることについて、わかりやすくレクチャーします。ご応募をお待ちしています!

カテゴリ 科学・技術
日時 2010年7月7日(水) 18時00分から19時30分まで
会場 大阪大学総合学術博物館 待兼山修学館3階セミナー室
定員 40
主催 日本天文学会
後援等 天文教育普及研究会
申し込み期限 2010年6月30日(水)
申し込み窓口 大阪大学大学院理学研究科宇宙地球科学専攻 七夕講演会係

http://wwwxray.ess.sci.osaka-u.ac.jp/tanabata2010/index.html
問い合わせ先 06-6850-5478

「世界天文年全国同時七夕講演会」大阪大学講演

「隕石ってなに?」

講師/松田准一(大阪大学大学院理学研究科宇宙地球科学専攻・教授)

隕石が落ちてきたのを始めて記録したのは平安時代の日本でのことでした。

隕石にはどんな種類があるのか、

また最近の研究から太陽系のできる前の様子についてもわかってきました。

それらの研究について紹介します。


「天の川の川音」

講師/中嶋大(大阪大学大学院理学研究科宇宙地球科学専攻・助教)

優雅にせせらいでいるように見える天の川の中で

星の爆発や光のエコーといった激しい突発現象が起きています。

近年の観測結果から天の川の中をのぞきます。


日時/2010年7月7日(水)18:00〜19:30

会場/大阪大学総合学術博物館 待兼山修学館3Fセミナー室

参加費/無料

対象/学内外問わず、どなたでも

定員/40名(申込多数の場合、抽選)

申込締切/2010年6月30日(水)着

申込方法/

●メール/ お名前・年齢(学年)・電話番号を明記の上、

tanabata10@ess.sci.osaka-u.ac.jp

へお送りください。ご家族またはグループで参加される場合は、

同伴者のお名前、年齢(学年)もご記入ください。

●往復ハガキ/往信のウラ面にお名前・年齢(学年)・電話番号を明記の上、

下記宛先へお送りください。ご家族またはグループで参加される場合は、

同伴者のお名前と年齢(学年)もご記入ください。

〒560-0043 大阪府豊中市待兼山町1-1

大阪大学宇宙地球科学専攻 七夕講演会係

返信のオモテ面にご自分の住所・名前・郵便番号を記入してください。

返信のウラ面には何も書かないでください。大阪大学が連絡事項を記入し、

返送します。

※日本天文学会と天文教育普及研究会では、七夕の日の夕方やその前後の週末などに、全国各地で同時に講演会を実施する「全国同時七夕講演会」を開催しています。

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