マンガカフェ6「恐いマンガ・グランプリ」
- 文化・芸術

寝苦しい真夏の夜を、恐いマンガ談義で涼しく過ごしましょう! マンガ収集家、オルタナ書店「タコシェ」の書店員にして京都精華大学マンガ学部の講師という多彩な顔をもつ大西祥平さんをゲストに迎え、ひたすら「恐いマンガ」について語り合います。大西祥平さんが繰り出すレア本、珍本も含めながら、恐いマンガのオンパレード。集まったみなさんの投票で、恐いマンガベスト10も決めたいと思います。
カテゴリ | 文化・芸術 |
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日時 |
2010年8月20日(金)
19時00分から21時00分まで
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会場 | アートエリアB1(京阪中之島線「なにわ橋駅」地下1階コンコース |
主催 | アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道株式会社) |
後援等 | 共催:大阪大学21世紀懐徳堂、京都精華大学国際マンガセンター 企画制作/大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(CSCD)、NPO法人ダンスボックス、協力:NPO法人recip[地域文化に関する情報とプロジェクト] |
問い合わせ先 |
大阪大学コミュニケーションデザイン・センター |
恐いマンガ大好物という方も、恐いマンガが1頁も読めない方も、どんどんご参加くだ さい。マンガカフェは、あなたがマンガについて語る場です。実話系、フィクション 系どちらでも、お勧めの恐いマンガ持参、大歓迎です。グランプリ入賞を目指しまし ょう。
●ゲスト:大西祥平
マンガ系ライターを中心に、評論、原作、編集協力、復刻レーベル運営など、マンガ 関係の文章業全般を兼務する、自称「漫ぶらぁ〜」。2009年より「ジョージ秋山 捨 てがたき選集」(青林工藝舎)の監修を担当し、『海人ゴンズイ』『ドストエフス キーの犬』といった名作・怪作群を刊行。主な著書に『マンガ地獄変』シリーズ、原作作品に『警視正大門寺さくら子』(作画・高橋のぼる)、協力作品に 『極道めし』(土山しげる)など。原作者・小池一夫氏の作品史の全貌に迫る「小池一夫伝説」(「映画秘宝」)など、マンガ関係の評論、レビューなどを各誌で連載中。東京・中野のカルト書店「タコシェ」のスタッフ、京都精華大学マンガ学部講師 も務めている。
●カフェマスター:伊藤遊(京都精華大学国際マンガセンター研究員)、金水敏(大阪大学コミュニケーションデザイン・センター、センター長)
●定員:50名(申し込み不要・先着順・途中退場可)
●入場無料