アフリカでの紛争解決 コンゴ民主共和国(DRC)の場合
- その他

コンゴ民主共和国(DRC)を事例に、なぜ紛争解決の取り組みがうまくいかないかを考察します。まず、アフリカで失敗した紛争解決例から10の教訓を紹介し、DRCでの和平を脆いものとしている理由を明らかにします。(第54回 GLOCOLセミナー / 「コンフリクトの人文学セミナー」第51回)
カテゴリ | その他 |
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日時 |
2010年7月9日(金)
17時00分から19時00分まで
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会場 | 大阪大学大学院人間科学研究科 東館106教室 |
主催 | 大阪大学グローバルCOEプログラム「コンフリクトの人文学国際研究教育拠点」、大阪大学グローバルコラボレーションセンター |
問い合わせ先 |
大阪大学グローバルコラボレーションセンター http://www.glocol.osaka-u.ac.jp/research/100709.html(日本語)、http://www.glocol.osaka-u.ac.jp/en/research/100709.html(English) |
●講師:フセイン・ソロモン教授、プレトリア大学政治学部(南アフリカ)
南アフリカ・プレトリア大学国際政治研究センター長、同大政治学部教授。アフリカの紛争解決、移民問題、南アフリカの外交政策、国連改革、宗教的「原理主義」などについての業績多数。
●参加無料
●英語講演(通訳なし)ですが、一般参加も歓迎します。