「ブラジルから来たおじいちゃん」上映会＋トークイベント「監督に聞こう！」

ドキュメンタリー映画「ブラジルから来たおじいちゃん」（2008、59分）の上映会ののち、監督の栗原奈名子さんを囲んで映画のあれこれや映画に託した思い、また若い人々へのメッセージ等伺います。入場無料、予約不要です。どなたでもお越し下さい。

カテゴリ	文化・芸術
日時	2010年7月13日(火) 18時00分から20時00分まで
会場	大阪大学21世紀懐徳堂多目的スタジオ
主催	「イシバシ・ハンダイ映画祭」実行委員会
後援等	大阪大学21世紀懐徳堂　協力：大阪大学グローバルコラボレーションセンター、グローバルCOE「コンフリクトの人文学」
問い合わせ先	大阪大学21世紀懐徳堂

映画「ブラジルから来たおじいちゃん」（2008、栗原奈名子監督、59分）は、日系1世ブラジル移民のコンノさん（撮影時92歳）の里帰りを追った、「しみじみと胸打つ感動」（サンパウロ新聞）作です（言語は日本語とポルトガル語、字幕はポルトガル語と日本語）。

上映会の後、監督の栗原奈名子さんを囲んで、映画誕生の経緯、作製秘話、映画に込めた思い、若い人々へのメッセージ等を伺っていきます。聞き手の金水　敏（大阪大学コミュニケーションデザイン・センター長）は、栗原さんと高校の同期です。

*この上映会は、7/12(月)～16(金)「イ号館リニューアル★キックオフイベント」の一環として行われます。