大阪大学21世紀懐徳堂シンポジウム-街育てvol.3 大阪万博40周年の検証[好評につき申込受付終了]
- その他
![大阪大学21世紀懐徳堂シンポジウム-街育てvol.3 大阪万博40周年の検証[好評につき申込受付終了]](http://133.1.138.66/events/2010/65disk/@@images/3f8fee69-e85a-4dd6-bc5e-f7da3b25f722.jpeg)
「人類の進歩と調和」というテーマをもって開催された日本万国博覧会。 6421万8770人を動員した日本で史上最大の万博だった。 当時、日本の経済は高度成長へ向けて加速度的な上昇を見ており、日本中を巻き込んだ万国博覧会だった。「科学と未来への夢」が大きく膨らんだ瞬間であり、それ以後、科学や文明的には進歩したが、文化的、あるいは日本的に失ったものも大きいのかもしれない。さて、万博40周年で、我々(=大阪)は街として、人として進歩し、調和したのだろうか?
カテゴリ | その他 |
---|---|
日時 |
2010年12月12日(日)
14時00分から17時30分まで
|
会場 | 毎日新聞社 大阪本社「オーバルホール」(地下1階) |
定員 | 350名(無料・要申込) |
主催 | 大阪大学21世紀懐徳堂 |
後援等 | 協力:大阪大学総合学術博物館 後援:独立行政法人日本万国博覧会記念機構・毎日新聞社大阪本社 |
申し込み窓口 |
大阪大学21世紀懐徳堂 |
問い合わせ先 |
大阪大学21世紀懐徳堂 http://21c-kaitokudo.osaka-u.ac.jp |
大阪大学21世紀懐徳堂のシンポジウムは<街育て>をテーマに展開しています。
はたして大阪万博から40年、大阪の街は「進歩し、調和して」大きく育ったのだろうか。 --映像インタビュー上映とタウンホールミーティングを通じて、会場のみなさんと一緒に考えてみたいと思います。皆様のご参加をお待ちしております。
● 第1部「映像インタビュー」上映(60分)
・ 上田篤(建築学者:元大阪大学工学部教授)
・ 小松左京(作家・大阪万博テーマ館サブ・プロデューサー)
・ 今井祝雄(美術家・元具体美術協会会員・成安造形大学教授)
<休憩>
● 第2部「タウンホールミーティング」(120分)
パネリスト: (50音順)
・ 磯達 雄(建築ジャーナリスト)
・ 小田マサノリ(元・現代美術家、メディア・アクティヴィスト)
・ 嘉門達夫(歌手・万博マニア)
・ 竹村真一(文化人類学者・京都造形芸術大学教授)
・ 西田隆政(国語学者:甲南女子大学教授)
大阪大学からの参加予定者:
・ 鷲田清一(大阪大学総長)
・ 金水 敏(大阪大学コミュニケーションデザイン・センター長・教授)
・ 菊地 誠(サイバーメディアセンター教授)
・ 小浦久子(大学院工学研究科准教授)
・ 橋爪節也(大阪大学総合学術博物館教授)
・ 永田 靖(大学院文学研究科教授)
・ 司会:門村幸夜(産学連携推進本部特任准教授)
参加費無料・要申込み
ちらし裏面をウェブサイトからダウンロードのうえ記入し、FAX(06-6850-6449) にて大阪大学21世紀懐徳堂宛に送信してください。メール申込の場合は、件名を「第3回21世紀懐徳堂シンポジウム申込」として、氏名・住所・連絡先を明記のうえ、、大阪大学21世紀懐徳堂アドレスまで送信してください。
定員になり次第、締め切らせていただきます。 (受付終了しました。)
第3回21世紀懐徳堂シンポジウムちらしのダウンロードは こちら (PDF形式/492KB)から