「コンフリクトの人文学」セミナー第37 回/(兼)「横断するポピュラーカルチャー」研究ワークショップ

  • place 豊中キャンパス
「コンフリクトの人文学」セミナー第37 回/(兼)「横断するポピュラーカルチャー」研究ワークショップ

「歌の人間学とコンフリクト~コール&レスポンスから」というタイトルで、宗教人類学者であり、また「非常勤ブルース」をうたうシンガーでもある佐藤壮広さんをお招きして、公開セミナーを開催します。参加自由です。皆様ご参加ください。

日時 2009年12月5日(土) 14時30分から18時00分まで
会場 大阪大学21 世紀懐徳堂多目的スタジオ
主催 大阪大学グローバルCOEプログラム「コンフリクトの人文学国際研究教育拠点」+大阪大学文学研究科国際現代文化研究ハブ
問い合わせ先 古川岳志
http://www.let.osaka-u.ac.jp/crossing-popularculture/
「歌の人間学とコンフリクト~コール&レスポンスから」 「コンフリクトの人文学」セミナー第37 回/(兼)「横断するポピュラーカルチャー」研究ワークショップ  歌とか、音を、“聴く”ことの力とは何か。  コール&レスポンス、そこからきこえてくるのは何か。  本ワークショップでは、ユタの語りを聴き、大学の教室では「非常勤ブルース」を弾き語る宗教人類学者・佐藤壮広氏を迎え、歌うこと、聴くこと、そして「痛み」を感受することについて、エッグシェーカーとブルースを通して考えてみたい。 講師:佐藤壮広さん(宗教人類学者) 日時:2009年12月5日(土) 14:30~18:00 会場:大阪大学21 世紀懐徳堂多目的スタジオ(豊中キャンパス・イ号館) 参加自由、無料です。 ■講師の紹介 立教大学、江戸川大学、大正大学、恵泉女学院大学など、非常勤講師。宗教人類学者として、沖縄の精神文化、宗教と表現文化の可能性について研究しながら、[学芸家・コールさとう]としての活動も展開中。 →佐藤さんの活動に関する朝日新聞の記事 http://www.asahi.com/special/08016/TKY200902130398.html →佐藤御本人のホームページ http://blue.ap.teacup.com/bluesato/ ■こちらにチラシがあります。参照ください。 http://gcoe.hus.osaka-u.ac.jp/091205workshop.pdf ※スタッフ、大学院生を主な対象にした事前勉強会も開催されます。 関心のある方は、古川まで、ご連絡ください。crossing-popularculture(@マーク)let.osaka-u.ac.jp

ページトップへ