日独交流150年記念講演会「ドイツでの生活と留学」

  • place 豊中キャンパス
  • 語学

  2011年は、日本と当時のプロイセンが修好通商条約を締結してから150年にあたります。すでに17世紀末、エンゲルベルト・ケンプファー(ケンペル)が来日しており、また、18世紀に入ると、日本の医学に大きな影響を与えたフランツ・シーボルトなど多くの人びとが来日しました。また、明治以後は日本からドイツへ数多くの留学生が渡り、当時の最先端の知識を身につけて帰国しました。   この度、日独交流150年を記念し、ドイツ大使館と大阪・神戸ドイツ総領事館が若者のためのプロジェクトとして大阪大学で講演会を開催します。ドイツに関心があり、ドイツ留学などを考えている阪大生諸君もこの機会を利用して、ドイツについてもっと多くを知ってください。

カテゴリ 語学
日時 2009年12月18日(金) 13時00分から15時40分まで
会場 文系総合研究棟401教室
主催 大阪大学外国語学部
問い合わせ先 大阪大学外国語学部ドイツ語学科目 進藤 修一

日独交流150年記念講演会「ドイツでの生活と留学」 日時:2009年12月18日(金) 入場無料、どなたでも聴講できます。 開場:13:00 会場:豊中キャンパス文系総合研究棟401教室 13:10-20 開会の挨拶 講演会 第一部 「ドイツでの生活」(13:20-14:20)   大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館 副総領事    シュテファン・ビーダーマン 氏 休 憩(14:20-14:40) 第二部 「ドイツ留学について」(14:40-15:40)   ドイツ学術交流会(DAAD)東京事務所 所長   ホルガー・フィンケン 氏   会場の詳細はhttp://www.osaka-u.ac.jp/ja/access/toyonaka.htmlの地図をご覧ください。

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