ベトナムにおける「人口の質」と栄養 - タイビンとニンビンの取り組みから

  • place 吹田キャンパス
  • 医療・健康
ベトナムにおける「人口の質」と栄養 - タイビンとニンビンの取り組みから

少子高齢化の到来を間近に控え、都市では肥満が増加しているベトナム。 食の問題は、量から質への転換を迎えようとしている。 このセミナーでは、ベトナムで始まっている高齢者と児童に対する統合的な栄養ケアの事例を紹介し、今後の問題点について検討する。

カテゴリ 医療・健康
日時 2009年12月3日(木) 17時00分から19時00分まで
会場 人間科学研究科東館2Fユメンヌホール
主催 グローバルコラボレーションセンター
問い合わせ先 大阪大学グローバルコラボレーションセンター

http://www.glocol.osaka-u.ac.jp/research/091203.html
住村欣範(GLOCOL准教授) 趣旨説明:「ベトナムにおける『人口の質』と栄養」 Trinh Hong Son(ベトナム国立栄養学研究所・栄養教育コミュニケーションセンター・副センター長) 「ニンビン省の小中学校における『食育』の応用実践に向けて」 Pham Ngoc Khai(タイビン医科大学副学長(栄養学・食品衛生学)) 「家庭菜園を利用した農村部高齢者の栄養ケアの実践とモデル構築事業」

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