大化改新と難波長柄豊碕宮(大阪大学21世紀懐徳堂i-spot講座)
- 要申込
- 文化・芸術

誰もが知っている「大化改新」。『日本書紀』によると、大きな政治改革であったと読み取れます。しかし『日本書紀』は後世に編纂された歴史書であるため、その実像は検討を要します。20世紀末まで大化改新の評価は低く、改新否定論まで出されました。しかし近年、飛鳥時代の木簡の大量出土、難波宮の発掘調査の進展にともない、その評価は改められようとしています。本講座では、難波宮を手がかりに大化改新の実像に迫ってみます。
カテゴリ | 文化・芸術 |
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日時 |
2016年2月25日(木)
18時30分から20時00分まで
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会場 | 大阪市まちづくり情報発信施設「アイ・スポット」(淀屋橋odona 2階) |
定員 | 30名(先着順) |
主催 | 大阪大学21世紀懐徳堂、大阪市都市計画局 |
申し込み窓口 |
アイ・スポット(1月25日より申込開始) |
問い合わせ先 |
アイ・スポット |
定員に達しましたので受付を終了いたしました。
【講座名】 「大化改新と難波長柄豊碕宮 」
【講師】 市 大樹(大阪大学大学院文学研究科 准教授)
(大阪市中央区今橋4-1-1 淀屋橋odona 2階)
受講料: 無料(要事前申込)
定員: 30名(先着順)
申込受付開始: 2016年1月25日(月)~
申込方法: ①講座名 ②受講者ご本人のお名前 ③年齢 ④電話番号を、
電話、メール、FAXのいずれかの方法にてお知らせください。
申込先・問合せ: アイ・スポット
TEL&FAX:06-4866-6803(電話受付は月~金11:00~21:00、土日・祝13:00~17:00)、
E-mai: i-spot@voice.ocn.ne.jp
【i-spot講座】
※チラシは こちら から
大阪市と大阪大学が共同で市民のみなさまに提供する公開講座です。それぞれの専門分野から、ともに「学び合う」を意識したテーマ設定と講座スタイルが特徴です。今期は「水の都の物語」と「都市大阪、今昔」の2シリーズ。受講料は無料です。お気軽にご参加ください!