プロジェクトミーティング 「舞台芸術の実験場 〜京都と神戸の10年〜」
- 文化・芸術

京都が国際的な舞台芸術のプラットフォームとなることを目指し、2010年に始動した「KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭」。第10回目を迎える今年は、「世界の響き 〜エコロジカルな時代へ」をテーマに、国内外からおよそ10組の先鋭的なアーティストを招いて10月に開催されます。他方、2009年に神戸市新長田に拠点を移し、劇場を運営するNPO法人ダンスボックス。国際色豊かな地域社会と関わりながら、「国内ダンス留学」「みんなのフェスティバル」「下町芸術祭」など、独自の事業を展開しています。今回は、双方のプログラムディレクターを迎え、それぞれの視点から見た舞台芸術の現在や、“「創造」と「交流」の実験の場”としての舞台芸術祭の可能性、多様な「国際」のあり方について伺います。
カテゴリ | 文化・芸術 |
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日時 |
2019年7月25日(木)
19時00分から21時30分まで
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会場 | アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース) |
主催 | アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株))、大阪音楽大学ミュージックコミュニケーション専攻 |
問い合わせ先 |
大阪大学21世紀懐徳堂 http://artarea-b1.jp/ |
ゲスト
橋本裕介(ロームシアター京都、KYOTO EXPERIMENTプログラムディレクター)、横堀ふみ(NPO法人ダンスボックス プログラムディレクター)
カフェマスター
文(NPO法人ダンスボックス事務局長、アートエリアB1運営委員)、木ノ下智恵子(大阪大学共創機構社学共創本部 准教授、アートエリアB1運営委員)
主催
アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株))、大阪音楽大学ミュージックコミュニケーション専攻
ラボカフェとは?
「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アート エリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、 鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。
アートエリアB1とは? http://artarea-b1.jp/
京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空 間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コ ンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。
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※開場・受付は各回開始30分前より。
※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。